| MIDIや同期に関連したご質問およびその回答 |
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この項目では、MIDIコントローラの使用や他の機器との同期に関連した事項を記載します。

A:フルバージョンのLive、Live LEは無制限です。ただしLive LEでは同時に使用できるインストゥルメント(ソフトウェア音源)数が制限されています。その他、Liteバージョンに関しては製品(エディション)によって異なります。
詳しくはこちら(機能比較表)
*バージョン3以前のLiveにはMIDIトラックはありません。
*同時に入出力できるMIDIポートの数は、ご使用の環境に依存します。

A:ほぼ、オーディオサンプル単位です。つまり、マスターテンポとサンプリングレート依存します。具体的な数値につきましては、残念ながら、この仕様のため、お答えすることはできませんが、MIDI編集する際の最小グリッド単位は1/163841小節 = 1/4096拍、1/1024、16分音符になります。グリッドの吸着機能を無効にすれば、これ以下で編集できます。

A:はい、可能です。MPCのパッドを使って、Liveのクリップをトリガー(再生)させたり、LiveをMPCのシーケンサーと同期することも可能です。この場合、MIDIインターフェースを介して同期接続する必要があります。
また、同期に関しましてはMIDI Clock(クロック)を使用します。

A:いくつかのMIDIコントローラ、例えばタッチセンス式のモーターフェーダーを搭載した機器などは複雑なMIDI情報の送受信します。これらのコントローラ(コントロールサーフィスともいいます)は、例えばフェーダーを最初に操作したときにMIDI情報を送信し、フェーダーから指を離した際に別のMIDI情報を送信します。Liveでは最後に受けたMIDI情報を適用しますので、アサインが正常におこなわれない可能性があります。この場合、次の手順で、操作をすればアサインできる場合もあります。
1.Liveの“MIDIマップ”スイッチをマウスクリックします(ctrl / コマンド + Mキーでも設定可能)。
2.アサインするパラメータをマウスクリックで選択します。
3.MIDIコントローラのフェーダーなど、パラメータをアサインするコントローラを操作します(指は離さないまま)。
4.Liveの“MIDIマップ”スイッチを再度クリックしてオフにします(ctrl / コマンド + Mキーでも設定可能)。
5.MIDIコントローラから指を離します。
Live 5以降では、Mackie Controlなどいくつかのタッチセンス式のMIDIコントローラ(コントロールサーフィス)に対応しています。これらのデバイスは、環境設定画面のMIDI/Syncタブのコントロールサーフィスの項目で、メニューから選択できます。この場合面倒なMIDIアサインをすることなく、Live上の様々なパラメータを操作することができます。

A:MIDI CCの編集は、クリップエンヴェロープで設定します。クリップエンヴァロープの表示は、クリップビューの左下の“E”ボタンをマウスクリックします。
クリップエンヴェロープでは、選択されたMIDIクリップのMIDI CC、トラックに挿入されているソフトウェア音源(インストゥルメント)やエフェクトなどのデバイス、およびいくつかのミキサーパラメータをエンヴェロープで制御できます。編集したいエンヴェロープを表示させるには、画面上の“デバイス”メニューから、デバイスを選択し、その下のパラメータを選択します。MIDI CCを編集する場合、デバイスメニューで“MIDI Ctrl”を選択します。

A:ソフトウェア音源や(MIDI以外の)エフェクトが挿入されていないMIDIトラックで、出力デバイスメニューから外部の音源に接続するMIDIポートを選択し、その下のチャンネルメニューから、送信するMIDIチャンネルを設定します。この際、設定するMIDIポートは、環境設定画面で、トラックが“オン”に設定されていることを確認します。
もし、外部の音源の音をLiveのミキサーに入力する場合は、音源の出力をLiveと接続してオーディオインターフェースの入力に接続して、オーディオトラックを設定(入力設定およびモニターを“In”に)します。

A:Liveでのプログラムチェンジの送信は、クリップの最初におこないます。従いまして、クリップの途中から再生した場合、送信されない場合がありますので、一度クリップの最初から再生をします。

A:Liveの環境設定画面のMIDI/Syncタブの“MIDI Ports”の項目で、同期の設定します。まず、この項目にご使用のMIDIインターフェースのポートが表示されていることを確認します。次に、同期接続するためのポートで、同期設定をオンにし、つぎの設定をします。
Liveを同期のスレーブにする場合:
MIDI入力ポート(Input)の左隣の三角形ボタンをクリックして、右向きから下向きにすることで、同期の詳細設定が表示されます。“同期タイプ”で、MIDI Clock(MIDIクロック)もしくはMIDI Timecode(MTC)選択します。MTCを選択した場合、フレームレートやオフセットの設定を必要に応じておこないます。また、MTCで同期する場合、マスターテンポも同期のマスターと同じ設定をする必要があります。
Liveを同期のマスターにする場合:
MIDI出力ポート(Input)の左隣の三角形ボタンをクリックして、右向きから下向きにすることで、同期の詳細設定が表示されます。Liveをマスターにして同期する際、常にMIDIクロック(MIDI Clock)を使用します。詳細設定では、スレーブ側の仕様や設定にあわせて、MIDIクロックタイプをSongまたはPatternに設定します。
その他、Liveと同期する機器やソフトウェアの設定をします。
これらの設定が完了した場合、Liveをスレーブ同期する場合には、トランスポートバーの“EXT”スイッチ(メトロノームの右横)をマウスクリックしてオンにします。

A:Edirol PCRシリーズを含むいくつかのMIDIデバイスは、通常のコントロール情報(MIDI CCやノート)以外に、特別なMIDI情報を送信することが可能です。Liveでは、MIDI CCやノートの情報だけがリモートコントロールに使用できますので、これらの機器から送信される特別なMIDI情報を使用することはできません。大抵の場合、これらの機器側で、ボタンやフェーダーなどの送信情報の種類を設定できるようになっています。従いしまして、これらの機器のマニュアルをご参照の上、(モードやプリセットの切換えで)すべてのコントローラをMIDI CCとして送信するように設定すれば、ご使用できるようになります。
*MIDI CCは、コントロールチェンジやコンティニュアスコントローラともいいます。

A:Liveの環境設定画面のAudioタブで、バッファサイズを変更することで改善する場合があります。特にLiveが同期のマスターになっている場合、バッファーサイズの設定値を大きくして、負荷を軽減することで、安定する場合があります。Liveが同期のスレーブになっている場合、ほとんどケース(過負荷状態以外)において、同期マスターの出力信号自体が不安定であったり、ご使用のMIDIインターフェイスのドライバが原因である場合もありますので、そちらもあわせてご確認することをおすすもいたします。

A:バージョン4以降のLiveとバージョン2以降Reasonなら、LiveのMIDIトラックに入力した信号をReasonの任意のモジュールに送信して、演奏することができます。設定の手順は次の通りです。
1.Liveの起動した後、Reasonを起動します。
*Reasonを確実にReWireスレーブモードで起動するには、Reasonの起動前に、Liveのオーディオトラックの1つで、入力(Audio From)を“Reason”にして、モニター(Monitor)を“In”に設定します。
2.必要に応じて、Reasonにモジュール(音源)を追加します。もしくは、Reasonのソングを開きます。
3.LiveにMIDIトラックを追加します。(挿入メニューから“MIDIトラックを追加”(Ctrl / コマンド + shift + Tキー)を実行
4.MIDIトラックの出力(MIDI To)の項目で、上のメニュー(出力デバイス)で“Reason”を選択し、その下のメニュー(出力チャンネル)から、目的のReasonのモジュール名を選択します。
*出力チャンネルのメニューでは、現在Reasonで開いているソングに挿入されているモジュールが、(Reasonで設定されている名称で)表示されます。
5.Liveのトラックに入力したMIDI信号を、Liveで記録する場合は、トラックのアームボタンをマウスクリックでオンにします。Liveに入力したMIDI信号を、Liveで記録せずに、Reason側で記録する場合には、モニター(Monitor)を“In”にします。
これで、Liveに入力したMIDI信号をReasonに送ることができます。

*入出力の設定を表示するには、表示メニューから、“入力/出力”を選択します。

A:Emagic社製のMIDIインターフェースは、Live 6を含めた、他社製のソフトウェアでのMIDIコントロール/同期する際に正常動作しない場合があります。
特に、Live 4以前のバージョンで、Mac OS 9環境ご使用の方では、EmagicのMIDIインターフェースとOMSの相性のために正常動作しない場合があります。
現状ではこれを解決する方法はなく、また、製品の開発も終了していますので、ほかのMIDIインターフェースをご使用することをおすすめいたします。

A:はい、SMFファイルの読込みおよび書出しに対応しています。
読込みは、単純にLiveのブラウザーから、目的のMIDIファイルを見つけて、ドラッグ&ドロップするだけです。
書出しは、書き出すMIDIクリップを選択し、ファイルメニューから“MIDIファイルに書き出す...”コマンドを実行します。
MIDIファイル読込み時のご注意
*フォーマット0のMIDIファイル(1トラック内に16MIDIチャンネル分のデータが混在するファイル)は、読込み可能ですが、読込み後1つのMIDIクリップに全チャンネル分のMIDIデータが混在することになります。Liveでは、仕様上1つのクリップに対して1つのチャンネルでしか出力できませんので、他のソフトウェアで一度フォーマット1のMIDIファイル(チャンネルごとにトラックになっているファイル)に変換してから、読込むことをおすすめします。
*Live 6以前までのバージョンでは、MIDIファイルのテンポや拍子情報は反映されません。
MIDIファイル書出し時のご注意
*Liveでは仕様上、MIDIファイル書出しは1クリップごとになります。Liveセット全体を1つのMIDIファイルとして書き出すことはできません。

A:フォーマット0のMIDIファイル(1トラック内に16MIDIチャンネル分のデータが混在するファイル)は、読込み可能ですが、読込み後1つのMIDIクリップに全チャンネル分のMIDIデータが混在することになります。Liveでは、仕様上1つのクリップに対して1つのチャンネルでしか出力できませんので、他のソフトウェアで一度フォーマット1のMIDIファイル(チャンネルごとにトラックになっているファイル)に変換してから、読込むことをおすすめします。

A:両方です。Live 6以降に標準でインストールされるプリセット音源(フレーズ/リズムパターンなど)のほとんどは、Liveクリップと呼ばれるオリジナルファイル形式になっています。
Liveクリップは、単純なMIDIシーケンスやオーディオファイルではありません。Liveクリップには、そのフレーズやサウンドと関連したインストゥルメントやエフェクトが設定を含めて含まれていますので、そのクリップがMIDIベースのものであったとしても、Liveのブラウザーで試聴することができます。
従いまして、クリップがMIDIなのか、オーディオなのかを気にせず使用できます。

A:バージョン6までのLiveの仕様では、残念ながらMIDIファイルに含まれているテンポ情報をLiveセットに取込むことはできません。Live7ではMIDIファイルのテンポと拍子情報を読込むことは可能です。

A:バージョン6までのLiveの仕様では、残念ながらMIDIファイルに含まれている拍子情報をLiveセットに取込むことはできません。Live7ではMIDIファイルのテンポと拍子情報を読込むことは可能です。

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