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ここでは、DP4 を例に、LiveとのReWire接続設定について解説します。
この場合、DPがReWireホストで、Liveがクライアントととなります。
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ReWire接続をおこなう前の準備 |
ReWire接続をおこなう前に、Liveのインストールを完了し、他のReWireアプリケーションが起動していない状態でLiveを起動して終了します。この作業は、Liveの初回起動時に、ReWireエンジンを含む様々なファイルのインストールと必要なファイルの関連づけをおこないます。この操作は、Liveを最新バージョンにアップデートした後でもおこなう必要があります。
まだ、Liveをお持ちでない方は、体験版でもReWireすることができますので、ダウンロードしてお試しいただければと存じます。
>>Live体験版をダンロードするにはここをクリックします。
>>Live 6のインストール方法はこちらをクリックして参照することができます。
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ReWire接続の手順(DP4) |
1. DP(Digital Performer)を起動します。
2. DPのProjectメニューで“Add Track” のサブメニューから“AUX Track”を選択し、AUXトラックを追加します。
3.
追加したAUXトラックの“Input”の項目をマウスクリックし、メニューの“New Stereo Bundle”から、Ableton Live(のReWireポート)を選択します。
*DPのバージョンによっては、AUXではなく、通常のオーディオトラックでもLiveからのReWire入力が設定できますが、安定動作するAUXトラックでの接続をおすすめいたします。
4. AUXトラックの“Output”の項目で、メニューから有効な出力先(マスターチャンネル、オーディオインターフェースのポートなど)を設定します。
*通常、DPでは、トラックに有効な入出力が設定されていない場合、これらの項目の表示文字が“斜体”になっています。この場合、Liveからの音は正常に出力されません。また、LiveがReWireスレイブとして起動しません。
5. Liveを起動します。
6. 通常、Liveのマスターチャンネルは、ReWireポートの“1/2”にルーティングされます。もし、任意のチャンネルをパラアウトする場合は、ミキサーの出力デバイス(Audio To)から“EXT. Out”を選択し、下のチャンネルメニューで任意のポートを選択します。この際、必ずDP側で目的のポートがAUXトラックに設定されていることを再度確認します。
*Liveの入力/出力の設定が表示されていない場合は、“表示メニュー”の“入力/出力”を選択します。(メニューが“チェック”表示されている場合は、表示されています。)
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DPからLiveへのMIDI送信(DPで、Live 6のインストゥルメントを演奏する) |
ここでは、DPのMIDIトラックから、Liveセット内のSimplerやImpluseなどのインストゥルメントを演奏するための設定について解説します。
1. DPとLiveのReWire接続を完了します。
2. DPのMIDIトラックの“Output”の項目で、メニューからインストゥルメントが挿入されているLiveのトラックを選択します。
画像の例では、“Ableton Live:bus 1-2-MIDI”を選択します。
これで、DPのトラックに記録されたMIDIシーケンスで、LiveのMIDIクリップに挿入したインストゥルメントを演奏できます。
【ご注意!】
・ Liveが、ReWireクライアントとして動作しているかどうか確認するには、Live起動時のスプラッシュ画面および起動後の環境設定画面のAudioタブで確認できます。
・ この接続では、LiveがReWireスレイブ(クライアント)で、DPがReWireマスター(ホスト)となります。
・ Liveは、DPのテンポとトランスポートにロックされ、サンプル精度で同期します。この場合、DPでテンポチェンジがおこなわれると、Liveはこれに追従します。
・ LiveからのReWire入力は、DPのAUXトラックの“Output”メニューで、任意のバスを通じてオーディオトラックにルーティングし、録音することができます。
・ ReWireスレイブモードの場合、AUプラグインは、DPに占有されますので、Live上では使用することはできません。また、VSTプラグインは、ReWire規格の仕様上、Live上では使用できなくなります。
・ ReWire接続において、LiveからDPへは、オーディオ信号のみが流れます。LiveからMIDI信号(ノートなどのMIDIクリップの情報)をDPに送信することはできません。
・ Liveは、ReWireスレイブで動作する場合、オーディオインターフェースはDPに占有されますので、Liveでの外部からのオーディオ録音は、ReWireの仕様上、無効となります。
・ DPのオーディオトラックにLiveのReWireポートを設定した場合、Liveを起動する前に、設定したDPのオーディオトラックの“REC”の項目の(録音待機)ボタンをクリックしてオン(赤色に点灯)にします。
・ Liveからのオーディオ信号をモノラルで受ける場合には、トラックの入力項目で、“New Mono Bundle”で設定をします。ただし、この際安定動作のために、実際に使用するしないに関わらず、トラックを追加して、対となるLiveのポートも設定しておきます。
・ Liveでは、標準で16(8ステレオ)のReWireポートを通じて、DPにオーディオ信号を送信(パラアウト)できますが、Liveはこのポートの数を、2〜64の範囲で変更することができます。この操作をおこなうには、“オプションテキスト”を使用します。設定をするには、すべてのアプリケーションを終了して、Unicode(UTF-8)対応のテキストエディタでおこないます。設定についての詳細はこちらをクリックします。(オプションテキストのページへリンク)
・ 終了する際、常にLiveから終了します。他にReWireクライアントが存在する場合は、それらのアプリケーションも終了してから、DPを最後に終了します。
>>ReWireトップに戻る
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