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  ableton / Digital Performer 3 との ReWire
 
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ここでは、Digital Performer 3.11 を例に、LiveとのReWire接続設定について解説します。
この場合、Digital PerformerがReWireホストで、Liveがクライアントととなります。

  ReWire接続をおこなう前の準備
ReWire接続をおこなう前に、Liveのインストールを完了し、他のReWireアプリケーションが起動していない状態でLiveを起動して終了します。この作業は、Liveの初回起動時に、ReWireエンジンを含む様々なファイルのインストールと必要なファイルの関連づけをおこないます。この操作は、Liveを最新バージョンにアップデートした後でもおこなう必要があります。

まだ、Liveをお持ちでない方は、体験版でもReWireすることができますので、ダウンロードしてお試しいただければと存じます。

>>Live体験版をダンロードするにはここをクリックします。
>>Live 6のインストール方法はこちらをクリックして参照することができます。


  ReWire接続の手順(Digital Performer 3)
1. Digital Performerを起動します。

2. Digital PerformerのTrack画面のミニメニューで“Add Track” のサブメニューから“AUX”を選択し、AUXトラックを追加します。


3. 追加したAUXトラックの“Input”の項目をマウスクリックし、メニューの“New Stereo Bundle”から、Ableton Live(のReWireポート)を選択します。
*Digital Performerのバージョンによっては、AUXではなく、通常のオーディオトラックでもLiveからのReWire入力が設定できますが、安定動作するAUXトラックでの接続をおすすめいたします。

4. AUXトラックの“Output”の項目で、メニューから有効な出力先(マスターチャンネル、オーディオインターフェースのポートなど)を設定します。
*通常、Digital Performerでは、トラックに有効な入出力が設定されていない場合、これらの項目の表示文字が“斜体”になっています。この場合、Liveからの音は正常に出力されません。また、LiveがReWireスレイブとして起動しません。

5. Liveを起動します。

6. 通常、Liveのマスターチャンネルは、ReWireポートの“1/2”にルーティングされます。もし、任意のチャンネルをパラアウトする場合は、ミキサーの出力デバイス(Audio To)から“EXT. Out”を選択し、下のチャンネルメニューで任意のポートを選択します。この際、必ずDigital Performer側で目的のポートがAUXトラックに設定されていることを再度確認します。

*Liveの入力/出力の設定が表示されていない場合は、“表示メニュー”の“入力/出力”を選択します(メニューが“チェック”表示されている場合は、表示されています)。

【ご注意!】
・ Liveが、ReWireクライアントとして動作しているかどうか確認するには、Live起動時のスプラッシュ画面および起動後の環境設定画面のAudioタブで確認できます。

・ この接続では、LiveがReWireスレイブ(クライアント)で、Digital PerformerがReWireマスター(ホスト)となります。
・ Liveは、Digital Performerのテンポとトランスポートにロックされ、サンプル精度で同期します。この場合、Digital Performerでテンポチェンジがおこなわれると、Liveはこれに追従します。
・ LiveからのReWire入力は、Digital PerformerのAUXトラックの“Output”メニューで、任意のバスを通じてオーディオトラックにルーティングし、録音することができます。
・ ReWireスレイブモードの場合、AUプラグインは、Digital Performerに占有されますので、Live上では使用することはできません。また、VSTプラグインは、ReWire規格の仕様上、Live上では使用できなくなります。
・ ReWire接続において、LiveからDigital Performerへは、オーディオ信号のみが流れます。LiveからMIDI信号(ノートなどのMIDIクリップの情報)をDigital Performerに送信することはできません。
・ Liveは、ReWireスレイブで動作する場合、オーディオインターフェースはDigital Performerに占有されますので、Liveでの外部からのオーディオ録音は、ReWireの仕様上、無効となります。
・ Digital PerformerのオーディオトラックにLiveのReWireポートを設定した場合、Liveを起動する前に、設定したDigital Performerのオーディオトラックの“REC”の項目の(録音待機)ボタンをクリックしてオン(赤色に点灯)にします。
・ Liveからのオーディオ信号をモノラルで受ける場合には、トラックの入力項目で、“New Mono Bundle”で設定をします。ただし、この際安定動作のために、実際に使用するしないに関わらず、トラックを追加して、対となるLiveのポートも設定しておきます。
・ Liveでは、標準で16(8ステレオ)のReWireポートを通じて、Digital Performerにオーディオ信号を送信(パラアウト)できますが、Liveはこのポートの数を、2〜64の範囲で変更することができます。この操作をおこなうには、“オプションテキスト”を使用します。設定をするには、すべてのアプリケーションを終了して、Unicode(UTF-8)対応のテキストエディタでおこないます。設定についての詳細はこちらをクリックします)オプションテキストのページへリンク)。
・ 終了する際、常にLiveから終了します。他にReWireクライアントが存在する場合は、それらのアプリケーションも終了してから、Digital Performerを最後に終了します。

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