Digital Performerは、目的とする機能に素早くアクセスする方法が2つ用意されています。画面上にポップアップするツールバーは、オーディオ編集に必要なトリム、スリップ、スライドそしてロールといった必要な機能へ簡単にアクセスする事ができます。
また、Digital Performer 7.2で追加された右クリックメニューは、編集作業に不可欠なトラックやグリッド、リストにおいて、右クリックするだけで素早く機能を呼び出す事が可能になりました。
テイク
Digital Performerは、1つのトラックに複数のオーディオを”テイク”として録音し、その中で必要なテイクを選択して再生・編集する事が可能です。また、プルダウンメニューから”テイクを表示”を選択すると、全てのテイクを表示する事ができます。ここで複数のテイクから必要な部分をカットするなどの編集を行い、完璧なテイクを作る事ができます。
Digital Performer7では、オーディオに対してリアルタイムにクロスフェードを設定する事ができます。このクロスフェードはバージョン7よりリアルタイム演算処理となり、編集中でもスムーズな再生が可能になりました。
また、旧バージョンで作成したフェードの含まれるプロジェクトをバージョン7で開いた場合は、自動的に最新のリアルタイムのフェードやクロスフェードに変換されて、旧バージョンのフェードファイルは自動的に削除されます。